大学入学への道-英語とTOEFL対策大学入学への道-英語とTOEFL対策私は4月に学生ビザをもって渡米しましたが、その時点で絶対に1月からは大学で授業を取り始める!という固い決意を持っていました。なぜならお金を節約したかったから♪ ボストンは1ヶ月安いところでも900ドル位学費がかかるので長居は禁物!と思ってました。 ちなみに大学に入ってから3ヶ月1500ドルとか、1ヶ月400ドル位の学校もあると知ったのですが。時すでに遅し (-。-;) 渡米時点で、多少会話はできましたが、単語数が足りず、文法も怪しい。 Writingも非常に時間がかかりました。 TOEFLの点数をあげると同時に、Writing、Speaking能力も改善させなくちゃと思ってました。 学生ビザ(F-1)だったので、フルタイムの学校でI-20をkeepしないといけなかったので、そちらの学校だけで不充分と思われるものについては、他の学校と掛け持ちしました。 こちらは非営利団体がやっている学校がいろいろありまして、(生涯学習推進だと思います) そこだと週2回、1回2時間、8週間で130-160ドルと言う破格の値段です。 結構そこでもクラスをとりました。 私のとった英語の学校のクラスは下記の通りです。 4月 語学学校B 普通の英語クラス クラス:High Intermediate この学校は気に入らなかったので、(先生の質がいまいちだった) 5月からは学校を変える事にしました。 5月 語学学校 Olin Center (Full Time Student) (月-金 午後2時位まで) 普通の英語クラス クラス:Intermediate High 学校を変えて大正解。文法の先生とか教え方が上手でした。 この月のクラスメートは とても仲がよく楽しかったです。 この頃の友達は、今も仲がよいです。 まだTOEFLの勉強をこの月ははじめてなかったので、スピーキング向上に力をいれていたので、クラスメートと遊びに行ったりするようにしていました。 6月 語学学校Olin Center (Full Time Student) TOEFLクラス この月はテキストブックに従って問題をといていくタイプのクラスでした。正直いって宿題とかもやったりやらなかったりでした。なぜかというと、文法ができるといわれる日本人!日本人として恥ずかしいほど文法が苦手だった私は、章によっては宿題が全然わからなかったのでした。 エッセイの宿題もしどろもどろ。1枚のTOEFLエッセイの宿題に1時間以上かかってたと思います。 7月 語学学校Oは夏休みをとる TOEFLクラス at 語学学校 P Writingのクラス(週2回)を 非営利団体の学校でとる 7か8月は1ヶ月夏休みをとっても I-20に問題がないという事で 学校はお休み。そして当時評判の良かったTOEFL対策の学校に行く。その学校評判はいいんですがI-20を出す事ができない学校だったんです。その学校では最初の1週間、先生がTOEFLに重要な文法をみっちり説明してくれました。そして 文法問題をといたあとの答え合わせに本当に重点をおく先生でした。 リーディング、リスニングのセクションも、答え合わせでたくさん類語、イディオム等など教えてくれてとっても役立ちました。 6月には何をやってるんだか全然わからなかった文法問題も、あーこういうことをやってたんだと初めて発見。 *** 7月初旬 初めてのTOEFL- 520点位はいくかと思ったらたったの483点! 超がっかり ***** こっちに来る半年前に TOEICで600点だったのです。 TOEIC と TOEFLの成績換算表みたいなのをもとにすると、私の点は520点くらいになるはずでしたが、全くの予想はずれ。あの換算表はあまり当てにならないと思われます? 8月 語学学校Olin Center (Full Time Student) 普通の英語クラス Advance/Reading&WritingだけAcademic(大学準備用クラス) このAdvanceクラスは5月のクラスで仲のよかった友達もいたし、夏休みを利用して来てた人達などもいて、結構みんな遊びにいくぞモードの人が多く、しょっちゅうナイトクラブに行ったりして遊んでました。でも英語を使う機会は多かったし、なかなか充実した1ヶ月でした。 Reading&Writingのクラスは大学準備用クラス。 先生は若い女性! あとで大学に入ってから思ったけど、大学で絶対とらされる Freshman English というWritingのクラスでやった事とこのクラスは結構似てました。 Writingにはいくつかの形式があるっていうレクチャーとか、それぞれのその形式で課題を与えられて書いたりとか。 Readingは私達のリクエストでアメリカ建国の頃の歴史についての本を毎回10ページくらいづつ読みました。宿題で読んできて、クラスで話合うって感じ。 1ヶ月の終わりに Research Paperを出しました。最低5枚以上だったかなあ。 私は安楽死について書きました。 *** 8月下旬、7週間ぶりにTOEFLを受ける。 結果は488点 *** 7月のTOEFLクラスではとっても理解できたぞ!という実感があった為、張り切って受けたのですがほとんどあがってないじゃん! 1月から大学にいけるのだろうかと非常に焦り出しました。 9月 語学学校Olin Center (Full Time Student) TOEFLクラス ここでかなり文法Improve 9月から8週間の間、 非営利団体の学校で Idiom, American Slang のクラスをとりました。 (それぞれ週に1回3時間くらいづつだったと思う) 10月 日本に帰ったりで学校はお休みした。 (その月に自分の国に帰る場合は、1ヶ月クラスをとらなくてもI-20の問題はないとの事でした) 11月 語学学校Olin Center (Full Time Student) 普通の英語クラス Academic *** 11月末 3ヶ月ぶりにTOEFLを受ける。 結果は510点 22点up *** 12月 語学学校 P (I-20無しの学校) TOEFLクラス 1月15日からは大学に入ると信じて、この月は語学学校Oをやめました。そしてまた I-20を出してくれない語学学校Pに。 語学学校をやめて違う学校にうつる場合、60日間は間があいて大丈夫らしい。INS(移民局)の規則では”学校をうつる場合に60日以内に次の学校で勉強を始めないといけない” と書いてあるらしく、そこから人々は60日間は間をあけていいと信じています。でもテロ後はは日々 INSのRegulation(規則)は替わってるので要注意ですね! アメリカ留学を考えてる方へのページTOPへ 合格までのドタバタのページへ お勧めテキストのページへ 英語の勉強法のページへ アメリカでの大学生活について その1のページへ 大学生活 実際の生活についてのページへ ジャンル別一覧
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